教室向け算数ゲームに本当に求めるもの
教室で使うゲームは、家で遊ぶゲームより難しい役目を担います。それぞれレベルの違う 30 人の子どもの注意を引きつけなければなりません。学校にある機器でそのまま動かなければなりません。そして、30 分がかりの準備になることなく、誰が学んでいるかを見せてくれなければなりません。
ゲームを選ぶ前に、3 つの点を確かめましょう。
- ブラウザで動く。 30 台のパソコンに何もインストールしなくて済みます。
- 一人ひとりが自分のレベルで遊べる。 退屈する子も、ついていけない子も出ません。
- 進み具合がわかる。 推測ではなく、実際の様子を確かめられます。
準備は数分、授業準備の時間まるごとではなく
理想は、リンクを共有すれば児童生徒が遊び始め、あなたは結果を見るだけ、という形です。Math Max は Web ブラウザで動くので、クラスのどの端末(ノートパソコン、タブレット、古いパソコン)でも同じように使えます。情報担当の手を借りる必要はありません。
最初はウォーミングアップとして、アカウントなしで始められます。進み具合を保存したくなったらログインしてもらいましょう。2 回目からはログインは数秒で終わるので、アカウントのトラブル対応ではなく、教室を回って指導することに時間を使えます。
シンプルな初回の授業:
- 授業の前に自分でゲームを開き、子どもたちが何を見るのか把握しておきます。
- リンクを共有します(黒板に書く、クラスのページに載せる、ブックマークにするなど)。
- 全員に 5 分間自由に遊ばせて、慣れてもらいます。
- 最後にログインしてもらい、次回は続きから始められるようにします。
教室をまとめたまま使う

うまくいく 3 つの使い方:
- ウォーミングアップ。 授業のはじめの 5 分間で、新しい内容に入る前に頭を切り替えます。
- 一対一の対戦。 授業の最後にご褒美としてペアを組ませます。ちょっとした友好的な競争が、あなたの代わりにやる気を引き出してくれます。
- ステーション学習。 プリントの机や先生との少人数グループと並んで、ゲームを 1 つのコーナーにします。10~15 分ごとに交代します。
一人ひとりが自分のレベルで遊ぶので、よくできる子もつまずいている子も、同じ活動を同じ時間に取り組み、どちらもちょうどいい手ごたえを感じられます。ほかの子が追いつくのを待つ子はいません。
例:習熟度がばらばらなクラスで、ある子は 20 までのたし算を練習し、隣の子は分数のかけ算に取り組んでいます。ふたりとも同じゲームを、同じ 5 分間、それぞれのレベルで遊んでいます。
本当に学んでいるのは誰かを知る
ログインしていれば、一人ひとりが何に取り組んだか、どこでつまずいているかがわかります。山のようなプリントを採点しなくても、次に進める子と、明日より添うべき子が見えてきます。
週に 1 度確認して少人数グループを計画したり、ウォーミングアップの直後に見て、誰から声をかけるか決めたりしましょう。
クラスや学校全体で導入したい場合は、学校向け Math Max のページで仕組みと料金を確認できます。
